茶ぶちの日記

第一子を7ヶ月で死産からただいま待望の妊娠中(*´ω`)動物も大好きでフレブルと保護猫3にゃんずとのんびり生活♬

死産報告。。(入院1日目)

 

私は1年半前に第一子の男の子を7ヶ月で亡くしました。。

 

心の整理がだいぶできてきたので、少しでも今立ち直れずにいる方や同じ経験をされた方たちが将来明るい未来が見えるように私の経験を残そうと思い今回ブログを書くことにしました。

 

この時私は安定期を過ぎれば無事に生まれてくるものだと安易に考えていました。

そしてまさか私がこのような経験をするだなんて思ってもいませんでした。

 

それまで何事もなく成長してくれていた赤ちゃん。

この日いつも通り病院へ行きました。

まさかおなかの中で我が子が亡くなっているだなんて

想像もせずエコーをしてもらいました。

お腹に超音波の機械をあてるといつもはすぐに終わるはずが

何度も何度もお腹を調べているのがわかりました。

先生の表情が変わり

 

「残念だけどお腹の子心臓動いてないね。」

 

 

と言われました。。。

 

 

まず信じられませんでした。嘘だと思いました。

先生にもう一度見てくださいってお願いして見てもらいましたが

結果は同じでした。

 

「落ち着いてからでいいので家族の方にお話ししてきてください」

 

と言われその日は主人が夜勤でまだ寝ていたためすぐには連絡がつかず

近くに住んでいる母に連絡しました。

 

母は慌てて病院に来てくれて母の姿を見た私は泣き崩れました。。

 

しばらく落ち着いてから母とともに先生の所へ行き今後の話を聞きました。

まずこのまま入院をして促進剤を打って陣痛を起こし自然出産するとのこと

 

入院の手続きをしているときに主人が来てまた泣き崩れました。

 

そしてそのまま入院することになり母は荷物などを取りに一度帰りました。

 

主人と二人になり病室でお話をしました。

 

本当に心臓動いてないの?

昨日まで胎動を感じていたのになんで?

私がもっと気をつけていたら。。

何かの変化に気づけていたら。。

お腹の居心地が悪かったのかな

赤ちゃんはお腹の中で苦しかったのかな。。

 

考えれば考えるほど涙が止まりませんでした

 

私はひたすら主人に謝りました。

そしてお腹の子にも何度も

ごめんね。ごめんね。と

でも主人は謝ってばかりだとお腹の子が悲しむからそんなに自分を責めないでほしいと言いました。

 

私たちはこの子のおかげで結婚することができました。

結婚の話は出ていたのですがマイペースな私たちはあと一歩がなかなか踏み出せず

そんな矢先の妊娠でした。

 

一日目は促進剤はせず明日からスタートすることになりました。

この日は誰も連れ添うことができず長い夜でした。

私は最後まで主人に泣きつき一人になるのを拒みましたが、主人と母は後ろ髪を引かれながら帰っていきました。

誰もいなくなった後まだ何も理解できない自分がいました。

ただひたすら涙だけが止まりませんでした。。

 

この日私は、次の日まで一睡もすることができませんでした。。