茶ぶちの日記

第一子を7ヶ月で死産からただいま待望の妊娠中(*´ω`)動物も大好きでフレブルと保護猫3にゃんずとのんびり生活♬

死産報告。。(入院4日目)

 

 

 

この日実は私の誕生日でした

 

 

何も知らない友達からはお祝いのメッセージが

 

何件か届いていました。。

 

さすがに私は見ることができず余計に悲しくなりました

 

 

そして、ふと「もしかしたら今日産まれるかもしれない」

 

と何も確信はないけど私は思いました。

 

 

まさか自分の誕生日に入院しているだなんて。。。

 

こんな悲しい誕生日は二度とこないでほしいと願いました

 

 

 

そしていつもと変わらず朝、内診をして棒を取り出し

促進剤の点滴が始まりました。

 

先生がもし今日も産まれなかったら

明日から一時退院して月曜日からまた入院になると言われました。

 

 

市民病院に入院していたので土日は先生がいないとのこと

 

それだけは避けたい!!!

 

 

赤ちゃんは亡くなってもう4日私のお腹の中にいます

月曜日からとなると6日間いることになります。。

それでも大丈夫なのか不安だったので先生に聞くと

それは問題ないと言われました。

 

 

 

でも私はこの頃赤ちゃんを出したくて仕方なかった。。。

 

苦痛でしかなかった。。

 

 

 

 

そして今日だけ会社の人に出てきてほしいと言われ主人は仕事でした。

もちろん今まで休んでもらっていたので私は何とも思いません。

むしろ私は大丈夫だから仕事に行ってほしかった。

 

 

一人になる時間ができたので赤ちゃんが亡くなってしまったことを

 

家族と親友だけは知っているので

 

二人のメールを見ることしました。

 

姉は結婚を機に遠くに引っ越してしまったので

すぐにかけつけてあげられないことをとても悔やんでいました。

 

そして私の性格を理解してくれている姉は

 

 

 

今は泣きたいときに泣けばいい、我慢する必要なんてないんだよ。。

 

 

 

 

姉らしい優しい励ましのメッセージが長文で送られてきました。

 

 

内容を読めば読むほど涙がどんどん溢れてくるので

メッセージを見るのが大変でした

 

 

親友からは退院したらぱーっと二人でどこか旅行へ行こうなどと

 

私を元気づけるメッセージを送ってくれていました。

 

 

少し気持ちが楽になり返信はできなかったけど、二人にとても感謝しています

 

 

 

 

 

本当にもし今日産まれてきたら奇跡だな

 

この日が来るのを待っていたのかな

 

自分の子供と同じ誕生日だなんてなんか嬉しいな

 

 

 

こんなことを考えていたら少しポジティブな自分がいました。

 

 

 

 

 

 

昼過ぎには母が来てくれました。

 

 

昨日よりはるかに陣痛が痛かったのを覚えています。

 

陣痛の波は高くそれが上がっていくにつれ痛みに耐えました。

 

 

母と今日産まれたらすごいよね

この感じだと産まれるかもよって話していました。

 

母だって辛いはずなのにいつも笑顔で私の話を聞いてくれました。

 

 

 

夕方、母は一度家のことをやりに帰っていきました。

 

何かあったらすぐ連絡してねと言って。。。