茶ぶちの日記

第一子を7ヶ月で死産からただいま待望の妊娠中(*´ω`)動物も大好きでフレブルと保護猫3にゃんずとのんびり生活♬

火葬。。

私の誕生日に産まれてきた空はほんとに奇跡だと思いました。

 

まるでこの日を狙っていたかのように。。

 

 

 

これは空なりの精一杯の私への愛情かなと思いました

 

 

 

この時期に死産したこと

 

同じ誕生日であること

 

誰も立ち会うことができず私一人で空を産んだこと

 

 

 

 

毎年ママと一緒にお祝いができるね

 

はたから見たら空の産まれた日はお祝いできる日ではないと

思う方もいるかもしれません。

でも私は空が私にくれた大事な日だと思っています。

 

 

 

空が僕のこと忘れないでねって言っているような気がして

 

 

 

 

絶対に一生空のこと忘れないから安心してね

 

 

 

 

空という名前も私が付けました。

 

 

この先下を向かず上を向いて生きていけるように

 

青空を見るたびに空のことを思えるように

 

いつか上を向いて笑えるように

 

 

 

 

空が亡くなったのは本当に悲しいです。。。

 

でも空が私たちの所に来てくれたことは事実です

 

何か意味があってきてくれたんだと私は思います

 

 

 

 

 

空は小さな箱に入れられてこの日私と一緒に過ごしました。

 

空と色んな会話をしました

 

涙が止まりませんでしたが私なりに精一杯の気持ちを伝えました

 

何度見てもほんとに可愛くてしかたありませんでした

 

 

 

 

 

そして次の日空と一緒に退院して、帰りに主人と花を買い

空の顔の近くには私の好きなバラを供えました。

 

 

久しぶりの我が家。

本当だったらこれから楽しい生活が待っていたはずなのに

 

そう思うとまた悲しくなりました。。

 

 

そして夕方私たちは礼服に着替え

空の火葬場へ向かいました。

 

 

空の箱にママ達からの手紙と燃えても大丈夫なおもちゃを入れました。

 

 

 

 

火葬される最後、私と主人は笑顔で空にバイバイと言えました。

 

 

最後は笑顔で送ってあげようと二人で決めていたので

 

 

 

 

 

小さいから骨が残るか心配でしたが

斎場の人が火力を調整してくれたこともあり

小さいけど立派な骨がたくさん残っていました。。

 

 

 

空の骨は分骨してもらいました。

 

一つは家にずっと置いておくため

 

一つは49日の時水子供養してもらうため

 

 

 

 

空が亡くなってすぐに小さなお骨入れを買ったので

 

それに主人と一緒に足から順に入れていきました。

 

今にも折れちゃいそうでしたが無事頭まで入れることができました。

 

 

 

そのお骨入れは今でも私たちの目の届くところに置いてあります。

 

 

そして毎朝、空におはようといってきます

 

帰ってきたらただいま、寝るときはおやすみ

 

今でも毎日空と話ししています。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の大事な大事な 空

 

 

 

 

私たちを選んでくれてありがとう

 

 

 

 

 

 

 

ずっとずっと大好きだよ

 

 

 

 

ママたちのこと見守っていてね。。